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ヒルトンモーレアのポンツーン(浮き桟橋)で海鳥観察【モーレア島】

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前回のホテル紹介の続きというか、オマケのような感じになりますが、ホテル敷地内にある桟橋の様子をご紹介しましょう。

別に餌付けをしているわけではないので常に見られるという保証はないですが、海鳥を間近で見れる可能性が高いスポットです。

桟橋からキレイな海の写真を撮影しつつ、のんびりお散歩コースとしても最適。


ポンツーンとは

ポンツーン(pontoon)

木・鉄・鉄筋コンクリートなどで造った箱船。浮き桟橋や小規模の人工島などに使われる。

出典:コトバンク



ポリネシアには、水上バンガローを持つ宿泊施設がたくさんあります。水上バンガローは、枝分かれして桟橋にくっついているような構造になっている場合が多いです。

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ヒルトンモーレアの水上バンガローマップ

ここで言うポンツーンとは、陸地と水上バンガローをつなぐ通路の役割を果たす桟橋のこと。

「ポンツーン(pontoon)」というのは英語です。ちなみに、フランス語では「ポントン(ponton)」と言います。

画像の赤い矢印は、今回海鳥を観察した場所です。


海鳥観察

桟橋の先端に向かって歩いていきます。

水上バンガローマップを見るとお分かりになると思いますが、枝分かれしているところで左方向に進んでいきます。

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先端が見えてきました。

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なぜか桟橋の柵部分に一列に海鳥が止まっています。

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強風にも負けず、みんなお行儀よく海のほう向いて並んでいます。

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かなり間近で観察できます。

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1mくらいまで近づいても逃げません。

子どもがバーッと走り寄っていくと、さすがに逃げました。でも、ほんのちょっと旋回してすぐ元の所に戻ってきます。


桟橋からの風景

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桟橋の上からは、陸地から撮るのとはまた違った写真が撮れます。

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ラグーンの写真を思う存分撮れます。



水上バンガローマップ右側のY字になっている方の先端にも行ってみました。

なぜかこちら側には、1羽も海鳥がいませんでした。

3か所ある先端部分の中でも、左側の先端だけ違った造りになっています。最先端にバンガローがありません。その構造が関係しているのかも?

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どのホテルでもポンツーンの先端に位置するバンガローは、宿泊料金が他のバンガローより高かったりします。

隣り合うバンガローと横並びになっていないので、視界が広い、よりプライベート感が高まる、といった理由からでしょうか。お部屋からの眺めをかなり重視されるかた向けですね。

桟橋の上のバー

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バー「トアテア(Toatea)」

桟橋上にバーがありました。クレープ屋さんも兼ねているようです。

クレープ屋(crêperie)というと、ポリネシアではお食事系のガレット(galette)とデザート系のクレープ(crêpe)の両方を提供するお店です。なので、軽い食事を取りたいな~という時にもピッタリ。


お昼時にもかかわらず、散歩中に通りかかった時は営業していませんでした。

公式サイトによると、このバーの営業時間は


 バー:16時~22時
 クレープ屋:18時30分~22時


それで日除けのパラソルがないのか~と納得。サンセットの時間帯以降なら日差しもやわらぎますし、パラソルに遮られることなく存分に景観が楽しめますね。


偽ヤシの木

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この偽ヤシの木は、こちらのホテルだけにあるものではないのですが…桟橋からよく見えたので。

実はこれ、携帯電話の電波塔です。ポリネシアの至る所にあります。

本物のヤシの幹は湾曲しているので、ここまでまっすぐだと不自然で目立ってしまいます。

一応景観に配慮したデザインということなんですけどね…。


まとめ

水上バンガローに宿泊しているわけでもないし、最初はポンツーンのほうを散策する気なんて全然なかったのです。

しかし、相方さんのお母さんが「桟橋の先端に鳥がいっぱいいたわよ~。一列に並んでて面白いの。見てきたら?」と言うので、子どもを連れて見に行くことに。

かなり近づいても逃げない海鳥は可愛くて癒されましたし、思っていたより距離のある桟橋を歩いて食後の軽い散歩になりました。

私たちのようにレストラン利用だけの方にも、ガーデンバンガローにご宿泊の方にも、水上バンガローの桟橋散策をお勧めします。