今回のモーレア島訪問は日帰りで、私自身は宿泊していません。
ですが、家族が前日からモーレア島入りしていて、ヒルトンモーレアに一泊していました。
そこで朝食から合流した私達も、チェックアウト(11時)まで客室へお邪魔することに。
ほんの少しですが、客室内部の写真を撮ってきたのでご覧に入れましょう。
客室のカテゴリー
ネットで調べたところ、今回家族が宿泊していたのは "KING GARDEN POOL BUNGALOW" でした。
上の画像で扉が2つあるのが見て取れると思います。1軒のバンガロー内に客室が2つ配置されているのです。
客室もテラスも完全に区切られているので、隣に他のゲストが宿泊していても全く気にならない感じでした。
それでも「バンガロー1軒まるごと自分たちだけのほうがいい」と思う方には "KING DELUXE GARDEN POOL BUNGALOW" という、もうひとつ上のランクのお部屋があります。
もしくは、もっとゴージャスに水上バンガローやスイートルームという選択肢もあります。
外観
バンガローですが、カードキーでオートロックの重厚な扉です。そこはやはり5つ星ホテル。
私が普段泊まるような民宿とは入り口からして違うな~と思いました(笑)
そして、すっごく細かい点をひとつ。
目立たないので気が付きにくいのですが、入り口の脇に水道の蛇口があります(画像の赤い矢印のところ)。
ビーチで泳いできて砂だらけになった足を部屋に入る前に洗ったり、ビーチサンダルをすすいだりするのに意外と便利。
プライベート・プール
テラスにプール付きです。もちろんお隣の客室と共有などではなく、自分たち専用です。
背もたれの角度が調節できる長椅子もあるのでゴロゴロできます。
このプールの水温はかなり低め。温水ではありません。午前中に入っていた家族はブルブル震えていました。
太陽光によって温まることも考えられるので、午後ならちょうど良くなるのかもしれませんね。
むしろ、蒸し暑い時間帯に涼む用のプールなのかな。
レストラン前の大きな共用プールのほうが日当たりが良いので、お部屋のプールが冷たいと感じたら共用プールかビーチへ向かいましょう。
このプールは水深1.5m。意外に深いです。(飛び込みができるほど深くはないので、「飛び込み禁止」の表示はありますが)
お子様連れで宿泊する場合は、子どもだけでテラスへ出ることがないように注意しましょう。
テラス側の出入口の鍵は子どもでも簡単に開けられるということを念頭に置いておくほうが良さそうです。
浴室
本来なら到着直後の使用前に写真撮影をすべきところなのですが、2日目に合流したので、それも叶わず…。かなり散らかった状態です(汗)
とりあえず「バスルームだけでも!」と思って撮影してきました。
日本人にとっては、バスタブの有無とか、シャワーブースとトイレの配置とか、結構気になるところだと思うのです。
浴室の奥に独立したシャワーブースがありました。水圧も強めでストレスなく使えます。
バスタブは、海外のものにしては深めで割と使いやすかったです。バスタブのほうにもシャワーがついています。
ちなみに、バスルームには天井がなくて吹き抜け状態です。上部は寝室とつながっており、開放感のある造りです。
まとめ
寝室の様子も撮影したかったのですが、私達が到着した時点で、もはや原形をとどめていませんでした…。
(エキストラベッドを入れてもらっていたことと、子どもが散らかしまくっていたことで、それはもうスゴイ状態で見るに堪えず…)
どう考えてもまともな写真は撮れそうになかったので、泣く泣く断念しました。
寝室を見てみたい方はこちらから (Hotels.com)
モーレア島のホテルを見てみる (Hotels.com)