前回ご紹介したハニーセンターのすぐ後に、チョコレート専門店へ寄りました。
ハニーセンターで入手したワークワースのパンフレットによると、ワークワースでチョコレートと言えばココ!という感じだったので目に留まったのです。
ハニーセンターと同様で予定外の訪問でしたが、結果的に行って良かったと思えるお店です。
※店内の写真はお店の方の許可を得て撮影しています。(感じの良い女性で快諾してくださいました。感謝)
お店の基本情報
公式サイト
所在地
6 Mill Lane, Warkworth, North Auckland, New Zealand
Tel : (09) 4222 677
オークランドのワークワースという街にあります。
目印としては、向かい側に大型スーパーの「Countdown」があります。
営業時間
チョコレート売り場とカフェテリアでは微妙に異なるので注意が必要です。
チョコレート売り場の営業時間は次の通り。
月曜ー金曜:8時30分~17時
土曜・日曜:8時30分~16時
祝日:9時~16時
Anzac Day:12時~15時
(営業時間はお店の掲示より。公式サイトによると、Christmas & Boxing Dayは休業)
店内の様子
アラカルト
カラフルで可愛い形のチョコレートからお好きな物を。
持ち帰って食べるつもりで1人2つずつ選んで購入しました。しかし、このあとのシープワールド訪問中に車中に置いておいたら溶けてしまい…。4月上旬のニュージーランドでも晴天の日は暖かいので油断大敵。
というわけで、撮影するまでもない姿だったので残念ながら購入品の写真はなしです…。
価格は大きさや素材によって異なります。1つあたり1~2.50ニュージーランド・ドル(2018年4月中旬現在のレートで約78~194円)位でした。
ショーケースの下段手前のチョコレート・フロランタン(大きな円形のもの)は、確か4ドル(同 約310円)でした。
アソートやギフトボックス
トリュフチョコレート 16個入 29.90ニュージーランド・ドル(同 約2320円)を購入。トリュフはかなり洋酒がきいていたので、相方さんと2人で食べることに。
子ども向けには、やはり見た目も可愛い "novelties" から選ぶほうが良いと思います。
他にもたくさんのギフトボックスや板チョコなど、さすが専門店の品ぞろえ。
チョコレート工房
ショコラティエさんは結構たくさんいらっしゃいました。(少なくとも5~6人?)
パンフレットには受賞歴があると紹介されていましたが、ガラスの右上に貼ってあるステッカーがそうなのかな?
レシピの配布
出口の脇にチョコレートを使ったレシピを印刷してたくさん置いてありました。製菓用のチョコレートも売っているので、自宅で何か作りたくなりますね。
まとめ
種類が多すぎて迷ってしまうという、甘いもの好きにとってはパラダイスです。チョコレート自体もさすがのクオリティ。
ニュージーランドのフレッシュな乳製品が使用されており、キウイなどのニュージーランドらしいフレーバーもいくつかあったので、お土産にも良いと思います。
結局お昼も併設のカフェで済ませることにしました。こちらもかなり質の高い食事を提供してくれるので非常にオススメ。次回は併設のカフェについてお伝えします。