タヒチでひとりごと

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5つ星ホテル「ヒルトンモーレア」の朝食ビュッフェ【モーレア島】

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今回のモーレア島訪問の最大の目的、それはヒルトンモーレアでの朝ごはん

そのために早起きして、夜も明けきらないうちからフェリーでモーレア島にやってきたのでした。

↓ 早朝出発・フェリーの様子はこちら ↓

www.tahiti-hitorigoto.com

タヒチ島からモーレア島へわざわざ朝ごはんを食べに行くなんて初めてのこと。

相方さんのご両親に「たまには贅沢もいいじゃない♪」と誘われて、行ってみることになりました。

朝食ビュッフェのみの利用料金は、大人1人4500フラン(2018年5月下旬のレートで約4800円)。本当にごくたまにしかこんな贅沢はできません…。

それでは、朝食ビュッフェの様子を見ていきましょう。


入り口へ続く通路

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朝食ビュッフェのレストランへ向かう通路です。

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橋の下の池には錦鯉がたくさんいます。

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橋にはポリネシアらしい装飾。


レストラン入り口

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メインダイニングの「Arii Vahine(アリイ・ヴァヒネ)」

入り口では、マンゴーとジンジャーのジュースが用意されていました。

朝食は大半が宿泊客の利用だと思うのですが、ウエルカムドリンクを用意してくれているというのは丁寧だなと思いました。

朝食ビュッフェのために到着したばかりの者にとっては、ちょっと嬉しいおもてなしです。


テーブル席

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テーブルセッティングは落ち着いた色合いでシンプル。

席に案内してくれた人にコーヒーやココアなどを頼むと、ポットに入れてテーブル席に持ってきてくれます。

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ふと上を見上げると、ここにもポリネシアらしい装飾が。こういう手の込んだ装飾を見るのが好きです。


朝食ビュッフェ

おかず系

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ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、ハム、チーズなど、スタンダードなメニューはちゃんと押さえてあります。

それ以外にも焼き魚やカレー風味のソースで煮た貝など、ポリネシアっぽい料理もいくつかありました。

フルーツ

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パパイヤ、グレープフルーツ、マンゴー、パイナップル、ココナッツなど。南国フルーツの脇にはヨーグルトもいろんな種類が置いてありました。

定番のシリアルとドライフルーツも各種あり。


パン類

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パン類はかなり種類が豊富でした。

クロワッサン、パン・オ・ショコラ(チョコレートのデニッシュ)、パン・オ・レザン(レーズンとカスタードの渦巻きデニッシュ)などの定番ヴィエノワズリーはミニサイズ。いろいろ食べたいビュッフェでは助かります。

食パンやフランスパンだけでなく、フィリフィリ(ポリネシアの揚げパン)やドーナツ、カップケーキ、チョコレートケーキもありました。

別の一角には、ワッフル、クレープ、フレンチトーストも。


オムレツと日本食

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ホテルの朝食ビュッフェによくある、目の前で卵料理を作ってくれるブースもありました。

オムレツのオーダーは、木製のボウルに好きなだけ具を入れて渡すというシステムでした。

具は、豚ハム・七面鳥ハム・野菜のみじん切り・マッシュルームなど。

焼き始める前にチーズの有無だけ聞かれるので「入れてください」とお願いしました。「チーズ入りのほうが美味しいよね!」と豪快に笑って同意してくれる、フレンドリーな女性の調理師さんでした。

こちらが選んだ具に卵を加えて、小ぶりのスキレットであっという間にオムレツに仕上げてくれます。

お願いすればオムレツ以外にも目玉焼き(片面 or 両面焼き)にも対応してくれるようです。


オムレツコーナーの並びに少しですが、日本食も一応用意してありました。インスタント味噌汁(あさげ)とか、海苔とか、白ご飯とか…。

でも海苔の色などを見て、あまり良い保存状態ではなさそうだったので、和食はパスしました。

ポリネシア料理や洋食が口に合わなくて、和食が恋しいという方のための心遣いだとは思うのですが…。


食べたもの

1皿目

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七面鳥ハム、ゴーダ・チーズ、白カビ系チーズ(ブリ)、ポワッソン・クリュ、ミニ・パン・オ・レザン、フィリフィリ、ソーセージ、ベーコン、フレンチトースト。

フィリフィリが美味しくなかったのは残念。担当しているのがポリネシア人ではなく、フランス人のパン職人さんなのかな?と思いました。

ポワッソン・クリュは、タヒチ風(ココナッツミルク)と中華風(野菜の甘酢漬け)の2種類ありました。


2皿目

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お姉さんに焼いてもらったオムレツ、フルーツサラダ、ガトーショコラ、エッグベネディクト。

1皿目だけでもうお腹いっぱいだったのですが、どうしてもオムレツが食べたくて…。そして、1皿目に入りきらなかったエッグベネディクトが2皿目を取りに行ったらタイミングよく作りたてで、卵だらけになってしまいました。

オムレツはチーズをたっぷり入れてくれていて、とっても美味しかったです。満腹なのに完食してしまいました。


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エッグベネディクトの卵の火の通り加減が絶妙

「ごちそうさま」と言っていたのに、これを見た相方さんは追加でエッグベネディクトを取りに行っていました(笑)

本来はイングリッシュマフィンを使用するはずが、型抜きした食パンで代用されていました。ポリネシアではイングリッシュマフィンが市販されていないからなぁ…。


訂正
タヒチ島でもイングリッシュマフィンが販売されていました。
先日、Supermarché Hamuta で発見。
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でも6個入り850フラン(約900円)は手が出ないなぁ…。
商業利用も難しそうです。



ベーコンではなくハムが入っていて軽い感じになっているのは悪くないのですが、ソースが少なくてちょっと物足りませんでした。

エッグベネディクト全体としての評価は低くなりますが、卵の調理が見事だったから許す!という感じ。


ベーコンなどの塩気の強いものを食べたせいか、食事の後半はとてものどが渇きました。

食後にリンゴのフレーバーティーと炭酸水を飲んで終了。他にもフルーツジュースが3~4種類用意してありました。


生演奏あり

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子どもの世話をしつつ、頑張って元を取らねば!と食べていて忙しかったので、バンドの生演奏に帰り際に気づきました…。

それだけ音楽がその場の雰囲気に馴染んでいたということでもあります。ウクレレの軽やかな音が心地よいです。


まとめ

6時出航のフェリーに乗り、7時頃モーレア島のヴァイアレ港に到着。展望台に寄り道しながら車でヒルトンモーレアへ向かって、7時半ごろにホテル到着。朝ごはんにはちょうど良い頃合いでした。

わざわざ船に乗って食べに行く大掛かりな朝ごはんも、たまには良いものです。十分に非日常で、小旅行気分を満喫しました。

食事も美味しかったですが、ヒルトンモーレアのスタッフの皆さんがにこやかで親切。気分よく食事を楽しむことが出来ました。

特別な日の朝ごはんに、また利用したいな~と思える贅沢なひとときでした。